@ybhkkgkhcさんの投票内容
勝負のときの御用達・大御所作曲家馬飼野先生の曲も、地球と書いて「こころ」と読ませる歌詞も、ダンスも、MVも、何もかも「宇宙」をイメージさせるような壮大な楽曲。 まだJUMPになったばっかりのJUMPが歌う、デビュー曲にしてJUMPらしいスケール感や未来や切なさや純粋さが一番詰まった曲だから。 自分がJUMPを好きになったきっかけの曲でもある。「JUMPのコンサートはUMPで始まらないといけないという呪いをかけられてるのではないか」と言われていたことを懐かしく思う。
2011年のコンサートツアー初日に披露されたときの、あまりの可愛さに唖然からの絶叫という会場のとんでもないリアクションを忘れられない。後にも先にも、1曲でテロのような騒ぎを起こせたのはこの曲だけだと思う。 女子アイドル全盛期に、何故かその土俵に上がって堂々とケンカを吹っかけた1曲。
「カレーのCMが決まったって噂があるんだけど」「今のJUMPにそんな大きな仕事来る!?」と友人と話しながら迎えた2013年感謝祭初日、「新曲を披露します」とも一言も言わず突然始まった新曲に「ハウス」「カレー」という言葉がふんだんに盛り込まれていて、全てを察した1曲。
2014年歌番組で初めて見たときに「やばい、JUMPが売れる!」と確信させられた曲。楽曲大賞で「10年に一度現れるかどうかというレベルの良曲」というコメントを見つけたが、単純に楽曲自体が物凄く優れているんだと思う。ダンスは簡単な振り付けと初挑戦のスローモーションダンスということでJUMPらしさがあるというわけでもなく、他の何にも似ていない特殊で特別な楽曲。これくらいオシャレで誰が聴いてもいい!と思えるようなオバケ曲がまた出てきてほしい。
2011年SUMMARY初日、初めて9人で立つ現場。1年前の2010年SUMMARY初日ではほぼ全員が涙したJUMP。今年も泣いちゃうんだろうな、色々不安なときだよね、とにかく応援しなきゃ…っておこがましく思いながら入った初日。BeatLineを見て、そんな思いは無に帰した。 今でこそ難しいダンスをたくさんやっていて、ビトラなんてファンも踊れるレベルの楽曲になっているけど、当時は、振り付けにすごく時間がかかった、途中で心が折れた、とメンバーが口々に言っていたくらいに、BeatLineはこれまでから一気にレベルアップした段違いのダンスだった。 ただこの1曲を見るだけで、JUMPの今の意志の固さや振り返らずにただただ前へ進んでいくという決意を勝手に感じて、こっちが泣かされてしまった思い出の曲。
サビのキャッチーさが大好き!
生命力がみなぎってくる。我々はアイドルに生かされているのだと感じられる1曲。
バックで踊ってるBEST兄さんありきかもしれないけどずっと大好きな曲でずっとBESTコンでやってほしい曲。
「刺激的であれしびれるくらい そして何よりも自分らしくあれ」はい最高。 ちょっとトンチキでちょっとセクシーで歌詞がはっちゃけてて、その全てがアイドルっぽくて最高。
ちゃんとセトリに入ってるのに、オーラスのトリプルアンコ、本当にラストの1曲に選ばれたのはScore。外周を歩きながら心から笑っている笑顔を見て「ありがとう」と歌いたいのはこっちだよと涙を拭った。BESTのSTは「セレクトチーム」…寄せ集めって意味かもしれないけど「横を見ればいつでもBESTな仲間がいる」って歌詞がぴったりな正式な1つのチームになったね、大好きだよBEST。 (20XX年未来のはてなブログから抜粋したBESTコンレポより)
薮くんがかっこいいから好き。
鬼才作詞家・薮宏太の新しい一面を見られる傑作。テレ東の寵愛を受けたやぶひかの幻の1曲…って幻にしないでほしかった! もうメンバーカラーが赤と青じゃないので歌えないのかもしれないけど、テレビで数回披露しただけで終わってしまったのは本当にもったいない、頼むから死ぬまでにもう一度見せてほしい。
音楽が大好きな有岡くん×ベースの鍛錬を欠かさない光くん×JUMPの歌唱メン薮くん、3人の得意分野が遠慮することなくぶつかり合い、最高点で重なり1つになるこの姿は、正にUNION!ツアーでどんどん歌い方やパフォーマンスを変えていき、進化していくところがすごくかっこよかった。 薮くんと光くんの2番の歌詞が、どうもこの時に薮くんが置かれていた状況に重なるなぁと思ってしまって、ぐっと来ます。「チャンスもう待つのも面倒今起こせUNION」は、「薮に歌わせたい」と言った光くんの実行力のあらわれだなと。
オリジナル色とUNIONはどうしても思い入れが強すぎて外せなかったんだけど、そういう担当フィルターを外すと間違いなく1位。これもまたウィークエンダーのように、純粋に楽曲が優れていると思う。切ないメロディと物語を感じる歌詞、お互いの特技を活かしたパフォーマンス、2人の良さを最大限に引き出してて大好き。
JUMPの歩みを物語のように第1章、第2章、と分けていくならば、間違いなくこのコンサートが「第1章」の最終話で、1つの区切りだと言って過言ではない。 薮くんの涙、一人ひとりの心のこもった挨拶、未熟なグループだからこそ一生懸命さと純粋さが輝いていた、JUMPの成長物語の中で忘れられないストーリー。
八乙女光